昨日、SNSのメッセージが来て
なんだろうと思ったら、
「世界7か国に発信する人を
求めている人がいて
わたしもやるつもりなのですが
条件がいいので、
興味があるなら話を聞きませんか?」
ざっと書くと、こんな内容でした。
差出人は悪い人ではないと
思う程度の知り合い。
でも、親しい訳ではない。
そのわたしに声をかけてくるのは
紹介料がもらえるのかな?
とか邪推したのですが💦
今のわたしがしたいのは、
本を売りたいのであって
特に発信したいことが
ある訳でもないし、
何より、最初の違和感を大事にして、
「お話はありがたいのですが、
今コロナ騒動で外出ができません」
と返したら、
「無理なさらないでくださいね」
ということで、終わりになりました。
この話がどういうものなのか
具体的にはわかりませんが、
上手い話が、親しくない人から
来た時には、要注意かな~という
気持ちが働いたのは確かです。
儲かるとか、なにかの得になる
という話には心惹かれますが、
本当にそれがやりたいのか
と自問すると、大抵はそうでない(^-^;
ある人はそういう話に惹かれる心を
スケベ心と呼んでいました。
損得を第一に考えるのが
スケベ心ですが、
自分にとって何が本当に大切か
を考えるのは魂の声。
うまい話が来たときほど
スケベ心でなく
魂の声を重視してくださいね~。