6月と12月の終わりに、各地の神社で
穢れを祓う大祓が行われます。
半年に一度、それまでに溜まった
穢れを祓って、すっきりしよう
というのが大祓の趣旨。
6月30日に行われる大祓は
夏越の大祓と呼ばれますが、
その際、形代または人形(ひとがた)
と呼ばれる紙に自分の穢れを移して、
お祓いをしていただけます。
当日の大祓式に参加できなくても
事前にお納めしておけばお焚き上げ
していただけるので、ご安心を!
わたしもいつも、家族全員の分の
形代を納めますが、
心身の大浄化になりますよ~(^_-)-☆
神社によって違いはありますが、
このように、人の形をした紙に
名前、年齢などを書くのが一般的。
年齢は、数え年で書きましょう。
住所や生年月日を書く場合もあれば、
家や車の形代もあります。
その神社の様式に従って下さい。
これで体をなでて穢れを形代に移し、
息を3回吹きかけたら、
神社に納めて、大祓の儀式で
お祓いをしていただきましょう。
形代(人形)は、神社に行けば
いただくことができますし、
郵送してもらうこともできます。
お納めするときには、
感謝の印として初穂料もお忘れなく^^
開運は、祓いにはじまり
祓いに終わるというくらい
浄化は必須です!!
まだ、月末までに一週間ありますから、
ぜひ、参加してみてくださいね。