朝ドラの「半分青い」では
実家に戻った主人公が
挫折したのは格好悪いから、と
漫画家だった過去を娘に隠していますが
お母さんの描いた漫画を読んだ娘は
「感動した~」と言いました(^_-)-☆
確かに、挫折は格好良いとはいえないけれど、
漫画家だったことや
自分の作品まで否定することはないのに
と思ってしまいました。
嫌なことは忘れたいと思っても
その記憶は潜在意識の中に入っています。
そして、それを否定したり、
見て見ぬふりをしているうちは
傷として残ってしまうんです(><)
すべて自分の体験として
きちんと受けとめてあげましょう!
そうすれば、すっきりして前に進めます(^^)/
漫画家として頑張ったこともあったな、
あんな作品も描いたな、
でも、結局はやめてしまった。
これを挫折ととらえずに、
夢中になって頑張った体験と
とらえることもできます。
他のことを全部捨てて
ひとつのことに何年も打ち込むなんて
なかなかできることではありません。
すばらしい体験だったんです(*^^)v
同じことを続けてもいいけれど
自分には向いていないとか
周りの状況が変わったとか
もう嫌になったとか
何らかの理由でやめても
一向にかまわないのだけれど、
続けられないこと
止めるのは悪いことという
社会通念に惑わされている訳です。
人生、何度方向転換してもOK!
目に見えない社会通念なんかに縛られず、
自分の経験を否定することなく、
あなたの人生、好きなように
悔いなく生きてくださいね~!