NHKの朝のテレビ小説
「スカーレット」見てますか?
先日、お父さんが亡くなるという
悲しい出来事がありました。
その後、大阪から帰って来た次女は
「お父ちゃんが亡くなって悲しいけど、
なんだか自由になった気がする」
こんな意味のことを言っていました。
親は、誰にとっても大きな存在で
大人になっても、離れていても
それは同じ。
だから、何かをするときに
「これをしたら親は何と言うだろう」
と考えてしまうんです(^-^;
それは、いったん立ち止まって
よく考えるという良い意味での
ブレーキになることもあるけれど
たいていは、それを気にするあまり
自分の本当の気持ちに従えない
という現実になりがちです💦
でも、それはあなたの心の中でのこと。
親は子どもが幸せでいることが
一番の喜びですから、
安全策ばかりとって、
自分の気持ちにフタをして
我慢しているよりも、
子どもが好きなことをして
幸せに暮らしている方が
親も幸せですよね~!
たとえ、実際に何か言われても、
「これがわたしのやりたいこと」
と自分自身で決めていればいい訳です。
親とあなたは別の人間ですから~!
もちろん、そのためには
資金は自分で調達するとか
どんな結果になっても受け止めるとか
覚悟も必要になってきます(*^^*)
それは、親が関係なくても
自立して何かをするときには
共通していることですね。
自由は自分が選び取るものであり、
責任も伴うもの。
これさえ腹に落ちていれば
親がいてもいなくても
あなたは自由になれますよ~(^O^)/