わたしは中学のときに
難病のSLEと診断されて以来、
自分は普通ではない
と感じてきました。
直射日光に当たれないし、
運動は止められているし、
薬が欠かせないし、
すぐに体調が悪くなるし…
若いころは
普通でないことが
かなりの劣等感
だったのです💦
中でも、毎日
日傘をさして学校に通うのが
一番嫌でしたね~。
その頃は、お年寄りしか
日傘をさしていなかったのに、
中学生、高校生が制服で
日傘をさす訳ですから、
当然、好奇の目もありました。
年をとるにつれて
だんだん図々しくなり、
これが自分なんだから
仕方がないと開き直るような
気持ちになっています(#^^#)
そうしたら、昨日、
こんな記事をみつけました。
↓
すてきなアドバイスですね(^_-)-☆
全く同じ人なんていないから
きっと、誰でも、なにかしら
「普通と違う」ことがある筈。
でも、皆と同じがいいとされる日本では
人と違うことは
コンプレックスになるんです(^-^;
皆が、心から「普通じゃなくていい」と
思える日がくることを願っています。