昨日、松竹新喜劇を観ました。
笑いだけでなく
しみじみすることもあり
とても良い舞台だったのですが、
その中で印象に残ったことがあります。
山田洋次監督のそのお芝居は
奥さんが熟年離婚を申し出たことから
家族が会議を開いて、大慌て。
その原因を探ると、
ご主人は以心伝心だと思って
感謝の気持ちも伝えていなかったので
奥さんには、その気持ちが
伝わっていなかったこと。
夫婦間でなくても、誰にでも
起こりうることです💦
子供のアドバイスで
最後にご主人が感謝を伝えて
ハッピーエンドになりました^^
ここで学んだのは、
思っているだけでは伝わらない。
気持ちは言葉にして伝えるのが大切
ということでした。
ネガティブな気持ちは
感情をまじえずに伝えるのがいいけれど
感謝や喜びなどは
感情たっぷりに伝えるといいですね~!
気持ちのすれ違いが原因で
思わぬ結果を招かないように、
わたしたちも、きちんと
気持ちを言葉で伝えましょう(^_-)-☆