嬉しいとき、悲しいとき、
嫌なことがあったとき、
腹が立ったときに
本音を言える相手はいますか?
感情は溜め込まないのが一番!
特に、ネガティブな感情を
抑え込んでしまうと良くないので
家族やお友達など、信頼できる人に
聞いてもらうといいですね。
NHKの朝ドラで、お祖父さんが
言っていました。
「なんでも言い合える相手がいたから
開拓の辛さに耐えられたんだ。
(思ったことをためこまず)
何でも言えばいい。
無理に笑わなくていいから
堂々としてろ」
その通り!
悲しいときや辛いときに
無理に笑うことはありません。
自分の気持ちを
ちゃんと受け止めてあげて
「悲しいよ~」「辛いんだ」と
言えばいいんです(^_-)-☆
大人になったら、そんなこと
してはいけない、恥ずかしいと
思い込んでいる人がなんと多いことか!!
それは、勘違いですから~(汗)
そして、何でも言い合える人がいるって
本当にありがたいことです。
この「言い合える」が大切で、
自分が思いを聞いてもらったら、
次回は相手の話を聞く、みたいに
一方通行にならないのがポイントですね~。
そうでないと、相手が
愚痴ばかり聞かせれる、
なんてことになりかねませんから(^-^;
そういう人が身近にいないときは、
紙に書いてもいいし、
独りごとでもOKです。
感情を思いっきり感じて、発散して
後に持ち越さないようにしましょう!