スーパーボランティアの尾畠春夫さんが
東京都内から大分の自宅まで
「世界のこどもたちの幸福をねがう旅」として
徒歩での帰宅に挑戦しています。
途中で子供たちや地元の人と
触れ合う様子がテレビで紹介されていましたが、
尾畠さんはテレビカメラを
向けられても
そこで自分のしていることや
自分自身をアピールする訳でもなく、
淡々と思いを語るだけ。
SNSで、必要以上に
自分を大きく見せようとしている人が多い中
こういう風に等身大の自分でいる、
その自分でできることをする人って
すばらしいですね~!!
「自分にしてもらって
嬉しいことを人にする」
という言葉も印象的でした(^^)/
本や学校の授業で学ぶだけが
勉強ではありません。
ありのままの自分で
精一杯のことをして生きる
そういうメッセージが
子ども達にも伝わるといいなと
思いました(*^^*)