本音で生きる、のと
自分勝手をするのとは違います。
社会で生きていくからには
周りの人と
良い関係を保ちながら
自分の気持ちにも
正直に生きたいものですね~。
それを実行するには
知恵を働かせて、
工夫することが必要になります(^-^;
まずは、自分の気持ちを
伝えることからはじめましょう。
義理で飲み会に行くのが嫌な時は
「すみません。この日は行けません」と
当たり障りなく断るとか、
何かにしつこく誘われる時は
「わたしは興味がありません」と
正直に伝えるとか、
疲れて買い物に行きたくない時は
ご主人や子どもに
「今日は疲れているから
〇〇と▽△を買ってきて」と頼むとか…
そのような時も感情的にならず、
淡々と事実を伝えるのがオススメです。
むしゃくしゃするとか
イライラする、
怒っている、
悲しんでいる時には
周りに当たり散らしたくなりますが(汗)
それはやめてください!!
自分が感じていることと
周りの人は関係ないのに
あなたの感情のはけ口に
されたのでは、かないませんね(^-^;
だから、そういう時は
当たり散らしたり、
愚痴をこぼすのではなく、
紙に書き出して、
それを破って捨てるとか
誰もいないところで叫ぶとか
人に迷惑がかからないようにしましょう。
ただし、その感情を抑え込んだり、
見て見ぬふりをするのは禁物です。
どんな感情でも、しっかり感じてから
吐き出してくださいね~。
会社で上司に命令されたことを
やりたくない、みたいに
やりたくなくても
やらざるを得ない場合には
できるだけ自分が心地よい状態で
やるようにしましょう。
スケジュール帖に
大好きなタレントの写真を
入れておいて
休憩のときに眺めるとか(*^^*)
お気に入りのペンを使うとか
好きなカップにお茶を淹れて
休憩するとか
トイレに立った時に
好きな香りのハンドクリームをつけるとか
無理なくできる範囲で
ちょっとした仕掛けをして
自分を心地よくしてあげる訳です(^_-)-☆
実は、これはどんな時にも使える
必殺技なんですよ~。
心地よい状態というのは
本来の自分のあり方なので
エネルギーが最高の状態になり、
物事もうまくいきます(^O^)/