池江璃花子さんの
インタビューを見ました。
突然、白血病と宣告されて
ショックではあったけど
オリンピック、金メダル
というプレッシャーから
開放されて、ポジティブになれた
という本心を語ってくれたときには
そうだろうな~としごく共感しました(#^^#)
家族にも「辛い」と言えなかった
と語る池江さんに
インタビューしている松岡さんは
「どうして言えなかったんですか?
絶対支えてくれるのに」と言っていたけど
支えてくれるからこそ、
自分のことを思っていてくれるからこそ
よけいに悲しませたくない
と思ってしまうのが病人の心理。
健康な人にはわからないんだな
と感じました。
もちろん、そういうときに
「辛い」「痛い」と弱音をはいてもOK!
それをしてもいいし、
でも、弱音を吐かないことで
自分自身を支えるという面もあるんです。
人の心って、複雑だから…
「病気になって良かったとは思わないけど、
自分の立ち位置など、いろいろ考えられて、
人生の大きなターニングポイントに
なったのは間違いないとのこと」
まだ若いのに、すごいなと思うと共に
勇気を出してテレビで話してくれたことで
多くの人の励みになったと思いました。
また、はやく泳げるようになるよう
心から応援しています!!
自分を支えてくれる人がいるからこそ、弱音が吐けない。
先日、義弟のお姉さんがガンのステージ4とかで入院していらっしゃり、
義妹が見舞いに行った時に笑顔で応えてくれたと言っていましたが、
苦しんでる姿を見せたくないですからね。
池江選手応援したいです!
病気になった方は、健気ですよね。
義弟さんのお姉さまの回復をお祈りしています!
池江選手も応援していきましょう(^O^)